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<福島沖地震>福島知事「弱者の避難検証」

 福島県沖を震源に22日発生した地震と津波を巡り、内堀雅雄福島県知事は28日の定例記者会見で「要支援者らの避難がスムーズに行われたか、対応を検証したい」と述べた。
 高齢者らの当時の状況について「自力で避難するのが難しく消防や救急の手を借りた人もいた」と説明。災害弱者に関して「深夜、大雨、通信機能の途絶など異なる状況下での対策が重要な課題だ」と強調した。
 沿岸市町村の避難所開設などは「迅速で大きな混乱は無かったと聞いている。防災訓練が機能した」と評価した。
 県人口が今月1日現在の推計で戦後初めて190万を割り込んだことには「厳しい状況が続いている。原発事故の避難者が安心して帰還できる環境の整備を進め、若者定着(の促進)や子育て支援にも取り組みたい」と語った。


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2016年11月29日火曜日


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