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<政治資金収支>宮城自民4年ぶりマイナス

宮城県内の政党の収支報告
政党以外の政治団体の収支

 宮城県選管は29日、政治資金規正法に基づく県内の政党、政治団体の2015年分の収支報告書を県公報に告示した。届け出団体の収入総額は14年比3.1%増の25億5173万円、支出総額は9.6%増の19億667万円となった。

<団体数>
 届け出団体数は19増の1110、うち政党は5減の129、その他の政治団体は24増の981。収支報告書を提出したのは政党129団体、その他865団体で、合計の提出率は89.5%だった。

<収入・支出>
 収入の内訳は、個人や政治団体からの寄付金が7億5770万円(14年比20.5%増)、政党本部や支部からの交付金は6億3511万円(12.9%減)だった。事業収入2億726万円(0.2%増)、党費・会費2億831万円(4.5%増)など。
 支出は選挙関係や宣伝事業など政治活動費が11億5321万円(10.9%増)、人件費など経常経費は7億5345万円(7.8%増)だった。

<政党>
 自民、共産、民進、公明、社民、日本のこころを大切にする党の6政党の収入総額は15億9416万円で、14年に比べ0.6%減。支出総額は2.9%増の12億3610万円だった。
 政党別の収支は表(上)の通り。自民(100団体)の収支は12.5%減の5億9081万円で、4年ぶりのマイナスとなった。支出は共産(7団体)が4億8912万円(6.4%増)で最も多かった。
 収入額1000万円以上の「特定政治資金パーティー」は自民党県連が15年6月に開いた第18回政経セミナー1件で、金額は5616万円だった。

<政党以外の政治団体>
 1000万円以上の収入があった政治団体は表(下)の通り。団体数は14年より3少ない15。トップは県医師連盟の5122万円で、次いで県歯科医師連盟が4089万円で多かった。


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2016年11月30日水曜日


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