宮城のニュース

宮城で住宅全焼2人死亡 80代と50代親子か

地元の消防団員らが消火活動に当たった火災現場=30日午前3時ごろ、東松島市大塩

 30日午前0時55分ごろ、宮城県東松島市大塩、農業新田きみ子さん(84)方から出火、木造平屋の住宅が全焼し、焼け跡から男女の遺体が見つかった。新田さんと同居の長男清彦さん(51)の所在が分からず、石巻署は遺体は2人とみて身元を確認している。
 新田さんの次女(53)によると、新田さんは数年前から足腰が弱くなり車椅子で生活。最近は寝たきりの状態だった。入浴などの介護サービスも利用していたという。
 近くに住む男性(67)は「火の粉が飛んで近づけないほど炎が上がっていた」と出火当時の様子を話した。
 現場は三陸自動車道矢本インターチェンジから北に約2キロの住宅や田畑が点在する集落。


関連ページ: 宮城 社会

2016年11月30日水曜日


先頭に戻る