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<政活費でPC>宮城県議会 1人25万円返還へ

 宮城県議会の最大会派「自民党・県民会議」(31人)が政務活動費(政活費)でパソコンなどを大量購入した問題で、自民会派は30日、県議会棟で緊急の会派総会を開いた。仙台市民オンブズマンから不適切と指摘された1792万円のうち、返還する842万円について、議員に25万円ずつ負担を求める方針を決めた。
 パソコンを購入した2013年度に在籍した現職23人が対象。不足分約260万円は会派の積立金を充てる。12月5日までに徴収し、県に返還する。方針は了承されたが、ある中堅議員は「年末は出費が増えるだけに痛い」と嘆いた。
 オンブズマンは、自民会派が12〜15年度、政活費でパソコンや周辺機器を大量購入した費用を巡り、村井嘉浩知事に対し、同会派に返還させるよう求める監査請求をした。自民会派はほぼ半額を返す方針を決め、29日に手続きを開始した。


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2016年12月01日木曜日


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