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<鳥インフル>伊豆沼・内沼で消毒用石灰散布

ウイルス拡散を防ぐため、内沼の砂浜入り口にまかれた消毒用の石灰=30日、栗原市築館

 宮城県登米市で見つかったマガンから高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受け、宮城県伊豆沼・内沼環境保全財団(栗原市)は30日、登米市迫町の沼近くの駐車場と栗原市築館の砂浜の入り口に消毒用石灰を20キロずつまいた。
 伊豆沼・内沼周辺には現在、マガンやハクチョウなど約11万羽が飛来している。財団によると、石灰の散布は渡り鳥のふんに含まれている可能性があるウイルスが、車両のタイヤに付着して拡散するのを防ぐのが目的。近くには靴底を消毒するためのマットも設置した。
 財団の嶋田哲郎上席主任研究員は「鳥インフルエンザはあくまで鳥の病気で、人間に感染することは考えられない。状況を見ながら石灰を足していく」と話した。


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2016年12月01日木曜日


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