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<大川小保存>検討会議 6エリア案提示

 東日本大震災の津波で児童と教職員計84人が犠牲になった宮城県石巻市大川小の遺構保存を巡る検討会議の第3回会合が30日、市河北総合支所であり、学校の敷地周辺を六つのエリアに分けて残すたたき台を示した資料を事務局が提示した。
 会議は非公開で行われ、メンバー19人が資料を基に意見交換。たたき台では、校舎や体育館跡などを震災遺構エリア、校庭を慰霊・鎮魂エリアなどと設定。市によると、メンバーからは「周りを桜で囲んでほしい」「もっと範囲を広げて検討できないか」といった要望があったという。会議での意見は市が策定する震災遺構整備計画に反映させる。


2016年12月01日木曜日


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