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<B1仙台>守りの優先順位明確に

◎熱戦ハイライト

 バスケットボール男子、B1東地区の仙台が秋田戦(26、27日)で絶対に許してはいけなかったのは3点シュートだった。しかし、1戦目にモリソンにゴール下を攻められたことで、2戦目は全員の意識が中に向いていた。外を空け3点シュートを浴び連敗した。
 第1クオーター、菊池が中のモリソンに近寄り過ぎ、自分のマッチアップ相手の菅沢から離れてしまったため、菅沢に簡単に3点シュートを打たれた。シュートは外れたが、リバウンドを奪われ、中に集まっていた隙に今度は田口にフリーで3点シュートを放たれた。
 1回の攻撃で、秋田にやりたいプレー(3点シュート)を2度も喫した。シュートは2本とも外したし、第1クオーターは14−12で勝っていたためやられていないように見えるが、守備が崩れる兆候は既に見えていた。
 守りには優先順位がある。秋田の場合は、モリソンのインサイド攻撃より、3点シュートを打たせない方が重要だった。元々3点シュート成功率の高いチームなので、試投数を増やされると失点は増える。
 琉球戦で優先すべきは速攻を止めることや、岸本に簡単に3点シュートを打たせないこと。秋田戦では中も外も止めたくなってしまったが、徹底して防がなければならないプレー以外でやられたときは、下を向かずに気持ちを切り替えることも大切だ。(高岡大輔アシスタントコーチ)


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2016年12月01日木曜日


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