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<堤人形>トリですが 新年のアタマ 飾ります

丹念に仕上げられた愛らしい酉の堤人形

 今日から師走。藩制時代から300年以上の歴史を誇る仙台市の伝統工芸「堤人形」の工房で、来年の干支(えと)・酉(とり)の人形作りが最盛期を迎えている。
 青葉区堤町の「つつみ人形製造元」は約400個の注文を受け、10月中旬に制作を始めた。十二支の中でも酉はつがいで作る習わし。夫婦円満の縁起物としても人気があるという。
 職人の芳賀強さん(75)は「より良い方向に羽ばたく年になってほしい」と願いを込め、丁寧に筆で色付けしている。
 作業は年明けまで続く。(写真部・鹿野智裕)


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2016年12月01日木曜日


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