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<全日本バド>奈良岡、初戦で姿消す

男子シングルスで金子(左)に0―2で敗れた奈良岡

 バドミントンの全日本総合選手権第2日は30日、東京・代々木第二体育館で各種目の1回戦が行われ、男子シングルスで史上初の3年連続中学日本一に輝いた奈良岡功大(青森・浪岡中)は金子真大(福島・ふたば未来学園高)に0−2で敗れた。

◎史上最年少で本戦出場「気持ちが引いてしまった」

 昨年、大会史上最年少で本戦出場を果たした中学3年奈良岡が初戦で姿を消した。目標の1回戦突破はならず、「気持ちが引いてしまった。自分が弱かった」とがっくりと肩を落とした。
 第1ゲームで5点リードを奪うも、ラリーで粘り負けし、スマッシュもラインを割った。「今までは自分が向かっていく側だったが、今回は違った」。高校生も出場した9月の全日本ジュニア選手権で頂点に立ち、追われる立場になった心理状態がラケットさばきを狂わせた。
 海外を転戦した影響で「練習や走り込みができていない」と自己分析する。2020年の東京五輪で飛躍が期待されるホープは「(五輪に出たいと言えるほど実力が)そこまで達していない。来年は絶対に勝つ」と声を振り絞った。


2016年12月01日木曜日


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