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<災害公営住宅>亘理町 被災者以外の入居募集

 宮城県亘理町は東日本大震災の被災者を対象に整備した災害公営住宅に空きが出たため、入居条件を被災者以外に広げた一般募集を来年4月に開始する。一般募集は県内では涌谷町、南三陸町、大崎市に続いて4例目で、募集戸数はこれまでで最多の55戸となる。
 収入が一定水準以下で、住宅の確保に困っている人が対象となる。町外からの移住者でも入居できる。入居を受け付けるのは荒浜地区の西木倉住宅26戸、亘理地区の上浜街道住宅21戸など。いずれも集合タイプで、部屋は2DKや3LDKなど4種類ある。
 町は被災者の意向調査を基に災害公営住宅を計477戸整備。一時は492戸の応募があったが、自主再建に変更するなど62戸の辞退があり、空室が出た。
 町は3月以降、ホームページと広報に募集要項を掲載する。連絡先は町都市建設課0223(34)0512。


2016年12月02日金曜日


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