宮城のニュース

<楽天>則本 19年オフにメジャー挑戦も

契約更改後、笑顔で記者の質問に答える則本=11月30日、コボスタ宮城

 東北楽天の則本昂大投手(25)が11月30日に契約更改した際、来季からの3年契約が満了する2019年オフに、ポスティングシステムを利用した米大リーグ移籍の可能性について話し合う項目が盛り込まれたことが1日、分かった。
 立花陽三球団社長が取材に応じ、「契約の中に『(ポスティングについて)話し合いをする』という条項はある」と話した。
 則本は「大リーグへの憧れがないわけじゃないけど、めちゃくちゃあるかというとそうでもない。複数年契約を提示してくれたので、まず3年間をしっかりやりたい」と述べた。
 ポスティング制度はプロ野球選手が海外フリーエージェント(FA)資格取得前に米球界に移籍できる制度。在籍する日本球団の承諾が必要で、東北楽天では、13年オフに田中将大投手が制度を利用してヤンキースに移籍している。
 来季プロ5年目を迎える則本は、海外FA権を行使できるのは最短で21年オフとなるが、今回の3年契約満了後にポスティング制度の利用が容認されれば、19年オフの大リーグ移籍が可能になる。


2016年12月02日金曜日


先頭に戻る