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<全日本バド>佐藤8強入り

女子シングルス2回戦 ポイントを奪い、ガッツポーズする佐藤

 バドミントンの全日本総合選手権第3日は1日、東京・代々木第二体育館で各種目の2回戦が行われ、女子シングルスでリオデジャネイロ五輪3位の奥原希望(日本ユニシス)は右肩負傷のため試合途中で棄権。2年ぶりの優勝を狙う山口茜(再春館製薬所)、佐藤冴香(ヨネックス、宮城・常盤木学園高−日体大出)、大堀彩(トナミ運輸、福島・富岡高出)らが8強入りした。男子シングルスは西本拳太(中大)らが勝った。
 女子ダブルスはリオ五輪覇者の高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス、宮城・聖ウルスラ学院英智高出)がストレート勝ちして8強。福万尚子、与猶くるみ組は同じ再春館製薬所所属の前田美順、山口組に競り勝った。男子ダブルスは園田啓悟、嘉村健士組(トナミ運輸)などが勝ち進んだ。

<佐藤、危なげない試合運び>
 昨年準優勝の佐藤が危なげなく準々決勝に進んだ。「出だしが良かった。(体も)動いていた」と納得の表情で振り返った。
 第1ゲームを先取して迎えた第2ゲーム。0−1から12連続得点でほぼ勝負を決めた。「相手が精神的にきつくなるよう、飛ばしていこうと思った」。軽快なフットワークでコートを動き回り、相手に流れを渡さなかった。
 ロンドン五輪で負傷し、リオデジャネイロ五輪代表を逃すまでの4年間は「思ったより早かった」。近年、女子は山口、奥原ら若手を中心にレベルが上がっている。「スピードや体力には自信がある。ミスを少なくして、リラックスして臨めればチャンスはある」と初制覇に意欲を見せた。


2016年12月02日金曜日


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