青森のニュース

<津軽鉄道>心も温かく ストーブ列車出発!

だるまストーブに石炭をくべるアテンダント。するめをあぶるサービスも

 津軽の冬の風物詩となった津軽鉄道「ストーブ列車」の今季の運行が1日、始まった。津軽五所川原駅(青森県五所川原市)を午前11時45分に出発した一番列車には30人が乗り込み、酒やストーブであぶったするめなどが振る舞われた。
 ストーブ列車は客車に石炭式のだるまストーブが2台設置されている。2017年3月末までの運行期間中はディーゼル機関車がけん引し、津軽五所川原−津軽中里(青森県中泊町)間の全線20.7キロを往復する。
 一番列車に乗った前橋市の無職矢嶋啓司さん(66)は「津軽地方特有の魅力を味わいに来た。レトロな雰囲気がいい」と語った。
 富山県黒部市から訪れたパート大丸秀二さん(62)は「ストーブにあたりながら、知らない人と話をできるのが楽しい。貴重な体験ができた」と話した。
 運行は30日まで平日2往復、土日祝日3往復。31日〜来年3月31日は毎日3往復する。乗車券以外に1回400円の利用券が必要。


関連ページ: 青森 社会

2016年12月02日金曜日


先頭に戻る