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<汚染廃棄物>宮城県南2市2町試験焼却へ

 東京電力福島第1原発事故で生じた国の基準(1キログラム当たり8000ベクレル)以下の汚染廃棄物の試験焼却について、宮城県岩沼市の菊地啓夫市長は2日の定例記者会見で、名取、亘理、山元との2市2町でつくる亘理名取共立衛生処理組合で実施する方針を固めたことを明らかにした。
 組合管理者の菊地市長は「1000ベクレル以下の物がほとんどで、個人の土地に置いておくのも良くない。この問題を早く解決したいという思いがあり、やってみようとなった」と述べた。11月28日に各首長と会合を開いて方針を確認。同30日の組合議会でも反対意見は出なかったという。
 岩沼市によると、2市2町の基準値以下の汚染廃棄物は約280トン。


2016年12月03日土曜日


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