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<秋田女性死亡>祖母が不明 無理心中か

佐々木さん方を調べる秋田県警の捜査員=2日午後3時20分ごろ、大館市釈迦内

 2日午前9時15分ごろ、大館市釈迦内(しゃかない)、無職佐々木彰さん(77)方で、孫で秋田市御野場新町1丁目、無職佐々木あすかさん(22)が倒れているのを散歩から帰宅した彰さんが見つけて110番した。あすかさんの首に絞められたような痕があり、駆け付けた大館署員らが死亡を確認した。
 彰さんの妻暁子さん(73)が行方不明となっており、あすかさんと無理心中することをうかがわせる書き置きがあった。同署は暁子さんが事情を知っているとみて行方を捜すとともに、あすかさんの死亡の経緯を調べている。
 秋田県警などによると、あすかさんは階段下の廊下であおむけに倒れていた。2日午前8時45分ごろ、散歩中の彰さんの携帯電話に暁子さんから「孫が死んだ。私も死にたい」という内容の連絡があった。
 約50分後の午前9時35分ごろ、暁子さんが運転したとみられる軽乗用車が自宅から北東に約3.5キロ離れた釈迦池付近の駐車場で見つかった。
 彰さんは暁子さんと2人暮らし。あすかさんは1週間ほど前から彰さん方で生活していたとみられる。
 現場はJR奥羽線大館駅から北東に約2.7キロの住宅街。近くの無職男性(74)は「1週間ほど前に夫婦で仲良く散歩している姿を見た。こんなことが起きるなんて…」と話した。


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2016年12月03日土曜日


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