宮城のニュース

いじめ根絶に向け意識新た 宮城でフォーラム

各校のいじめ防止策などが発表されたフォーラム

 宮城県岩沼市の小中8校の児童・生徒の代表が集まり、いじめを防ぐ取り組みなどを発表するフォーラムが3日、市民会館であり、保護者や教育関係者ら約300人がいじめ根絶に向けて意識を新たにした。
 岩沼小は「にっこりあいさつ名人」という企画を展開。児童に1枚ずつ「あいさつ名人カード」を配り、5人とあいさつするとマークを1個書き込める。70個たまると次のカードに進む仕組みで、多くの児童がカードを増やして友達との仲を深めたという。
 無料通信アプリLINE(ライン)のやりとりから現実のけんかに発展することもあるとして、玉浦中ではラインの長所と短所を考える授業を実施。岩沼中では「吉宗くん」と呼ばれる相談ポストを設置していることが報告された。
 岩沼小6年寺島愛美さん(12)は「にっこりあいさつ名人があると、話したことのない子からもあいさつされる。いじめの防止につながるし、全校の絆が強まる」と話した。


関連ページ: 宮城 社会

2016年12月05日月曜日


先頭に戻る