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<全日本バド>タカマツ決勝へ

女子ダブルス準決勝 決勝進出を決め、2連覇まであと1勝に迫った高橋礼(奥)と松友のペア

 バドミントン全日本総合選手権第5日は3日、東京・代々木第二体育館で各種目の準決勝が行われ、女子シングルスは山口茜(再春館製薬所)が三谷美菜津(NTT東日本)にストレート勝ちし、2年ぶりに進んだ決勝で佐藤冴香(ヨネックス、宮城・常盤木学園高−日体大出)と対戦することになった。男子シングルスは西本拳太(中大)と坂井一将(日本ユニシス)が勝ち上がった。
 女子ダブルスの高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス、宮城・聖ウルスラ学院英智高出)は福島由紀(再春館製薬所、青森山田高出)広田彩花(再春館製薬所)組を2−1で退けた。決勝で米元小春(北都銀行、青森山田高出)田中志穂(北都銀行、青森山田高−法大出)組と顔を合わせる。
 男子ダブルスは遠藤大由(日本ユニシス)渡辺勇大(日本ユニシス、福島・富岡高出)組と昨年覇者の園田啓悟、嘉村健士組(トナミ運輸)が決勝へ進んだ。

<タカマツ、接戦にも焦りなし>
 「しんどさや苦しさはなかった」。1時間11分の激闘を終えた高橋礼、松友組は、意外にも涼しい顔で振り返った。
 スコアだけを見れば接戦。松友は「攻めている中でのミスが多く、何かを仕掛けようとして点を取られた」と気にしない。高橋礼も「(勝負にこだわらず)スマッシュを打ちたいように打った」と余裕を見せた。第3ゲーム、16−17とリードを許しても「焦ることはなかった。最後は経験の差が出た」(高橋礼)。五輪決勝を思わせる5連続ポイントで締めくくった。
 2連覇まであと1勝に迫っても高橋礼は「タイトルより内容を重視している」とマイペースだ。世界のタカマツにとって、今大会はは通過点に過ぎない。


2016年12月04日日曜日


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