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<すこっぷ三味線>津軽の心 それぞれに表現

三味線に見立てたスコップでパフォーマンスを披露する出場者

 スコップと栓抜きで津軽三味線を演奏しているかのような演技を競う「津軽すこっぷ三味線世界大会」(実行委員会主催)が4日、青森県五所川原市のショッピングセンターで開かれた。10回目となる今回は北東北3県のほか、北海道や高知県などから過去最多の個人34人、15団体が参加した。
 着物姿や戦隊ヒーローに扮(ふん)した出場者が、「津軽じょんから節」やボーカロイドのヒット曲「千本桜」などの音楽に合わせて、スコップの柄の指使いや栓抜きの音色、衣装などの審査項目に沿ったパフォーマンスを披露。会場は立ち見客が絶えず、出場者の華麗なばちさばきに沸き上がった。
 ひょんたな次郎として、頬かぶりに鼻当て姿で演奏した滝沢市のバス運転手佐藤次男さん(65)は「ドジョウすくいをイメージした。会場の反応がよく、盛り上がったので楽しかった」と話した。
 優勝は団体がホテル志戸平チーム(岩手県花巻市)、個人はやまだのぼるさん(埼玉県)。スコップ戦士ジャミセリオン(秋田県湯沢市)は3年連続で準優勝だった。


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2016年12月05日月曜日


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