岩手のニュース

<台風10号>銀次選手が野球教室

岩泉町の小学生を指導する銀次選手

 岩手県普代村出身でプロ野球東北楽天の銀次内野手が4日、台風10号豪雨で甚大な被害を受けた同県岩泉町の子どもたちを励まそうと野球教室を開いた。町内の小学生22人が岩泉中グラウンドで指導を受けた。
 銀次選手は素振りやティーバッティングをする子どもたちを見て回り、「ホームランを打ちたかったらテークバックを大きく」「ピッチャーに向かって真っすぐ足を踏み出して」とアドバイス。お手本で打った鋭い打球に歓声が上がった。
 参加者全員にイーグルスのユニホームが贈られたほか、ノック練習の優秀者には銀次選手のサインボールがプレゼントされた。
 岩泉小3年袰野(ほろの)啓心君(9)は「下半身がぶれないようにと教わり、打球が飛ぶようになった。今日のことを思い出しながら練習を頑張る」と目を輝かせた。
 9月と今月1日に続き、台風後3度目の訪問となった銀次選手は「野球の楽しさを伝え、少しでも元気づけたかった。来年以降も年に1度は岩泉に来たい」と話した。


2016年12月05日月曜日


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