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<楽天>細川入団「東北で一花」

入団会見で来季の意気込みを話す細川捕手

 東北楽天が獲得した前ソフトバンクの細川亨捕手(36)=183センチ、105キロ、青森県平内町出身=の入団会見が5日、仙台市のコボスタ宮城で開かれた。「東北でもう一花咲かせ、楽天でもう一度日本一を味わいたい」と抱負を述べた。1年契約で年俸2000万円。背番号は68。
 来季でプロ16年目となる細川は、生まれ育った東北を再出発の地に選んだ。「東北を盛り上げ、もっと野球が盛んな地域にしたい」と思いを語った。
 西武、ソフトバンクで5度の日本一に貢献し、2度のゴールデングラブ賞に輝いた実績を持つ。東北楽天にはチームの顔の正捕手・嶋基宏がおり、捕手ではチーム最年長になるが、目標に「正捕手として100試合以上出場」を掲げた。
 来年6月には東北楽天が、青森県では29年ぶりとなるプロ野球1軍公式戦を弘前市で開く。大学まで青森で過ごしただけに「ものすごくうれしいこと。ぜひ試合に出て、お客さんを喜ばせたい」と力を込めた。
 細川は青森北高−青森大出。2002年に自由獲得枠で西武入りし、11年に国内フリーエージェントでソフトバンクに移籍。今季はけがの影響で49試合出場にとどまり、ソフトバンクのコーチ就任の打診を断って戦力外となった後、東北楽天が獲得した。(金額は推定)


2016年12月06日火曜日


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