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希望の仕事 児童100人が仮想の町で挑戦

町長室で鈴木町長のインタビューに臨む一日町長の渡辺さん(中央)

 子どもが仮想の町で職業体験をする「こどものまちinりふ」が11月27日、利府町役場であり、町内の小学生約100人が働くことの大切さや社会の仕組みを学んだ。
 役場1階の公共スペースに銀行や病院、生花店など約40店舗が並んだ。児童は職業安定所で希望の職業を探し、仕事を体験。給料としてもらった独自通貨で買い物やゲームを楽しんだ。
 会場では、地元企業の経営者や中高生らのボランティア約140人が児童の活動をサポートした。
 「こどものまち」の一日町長を務めた利府西中1年渡辺奈々さん(13)は「町の全体を見渡して必要な事業を決めるなど、町長の仕事は大変だと分かった」と話した。
 町が主催し、町西部児童館の指定管理者NPOみやぎ・せんだい子どもの丘が企画・運営した。


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2016年12月08日木曜日


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