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青森市庁舎建て替え アウガに窓口機能移転へ

JR青森駅前の複合商業施設アウガ=2016年11月11日

 青森市の市庁舎建て替え計画で、市がこれまで10階建てとしていた計画を大幅に見直し、3階程度への縮小を検討していることが6日、分かった。市の複合商業施設「アウガ」に市役所の窓口機能の大半を移転させる。小野寺晃彦市長が一部の市議らに説明した。
 関係者によると、窓口サービスに関わる市民生活部や健康福祉部などを、アウガの1〜4階に配置する方針。現在地に建て替え予定の新庁舎には、防災機能に関わる総務部や都市整備部などが入る。本庁舎から約2キロ離れた柳川庁舎に現在入る環境部や市教委も、アウガに移す。
 市が購入予定だったアウガの土地と床は、地権者らから順次買い取るが、売却を希望しない場合は買い取らない。アウガを管理、運営する第三セクター「青森駅前再開発ビル」は来年3月で解散し、4月以降は市が管理する。
 従来の計画では、新庁舎は基本設計を終え、本年度内にも工事を開始し、19年度に完成予定だった。総事業費は約100億円を見込んでいた。


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2016年12月07日水曜日


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