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甘みに気品 皇室献上リンゴ箱詰め

かすり姿で献上リンゴの箱詰め作業をする職員ら

 天皇皇后両陛下や各宮家に献上する本年産リンゴの選果、箱詰め作業が6日、青森県黒石市の県産業技術センターりんご研究所で行われた。
 献上するリンゴは、研究所で生産した「ふじ」「王林」「ジョナゴールド」「星の金貨」の4種類。
 農地を管理する女性職員8人が、かすり姿で作業に当たった。大きくて色や形が優れているリンゴを選び、一つ一つ丁寧にガーゼで磨いた後、和紙とネットで包装して段ボールに詰め込んだ。
 リンゴの献上は1928年に初めて行われ、今年で72回目。10キロ入り14箱を用意した。7日に研究所を出発し、8日に7カ所の献上先へ2箱ずつ届けられる。
 研究所の荒井茂充所長は「色づき、甘みともに良好に仕上がった。おいしく食べてもらいたい」と話した。


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2016年12月07日水曜日


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