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<鳥インフル>青森 野鳥大量死は確認されず

 環境省は6日、青森市などに1〜6日に派遣した野鳥緊急調査チームが野鳥の生息状況などを確認した結果、野鳥の大量死は認められなかったと発表した。
 調査したのは、強毒性のH5N6型の高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出された食用アヒル(フランスガモ)を飼育していた青森市の家禽(かきん)農場と、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応があった野鳥の回収地点(青森市、青森県鶴田町)の計3カ所からそれぞれ半径10キロ圏内の渡り鳥の飛来地計37地点。
 オオハクチョウ、マガモなど65種を観察し、いずれも感染が疑われるような異常行動や衰弱、大量死は見つからなかった。
 環境省の鳥獣専門官は「見た限りではまん延は認められなかったが、今後も青森県と連携して監視する必要がある」と話した。10キロ圏内での監視は防疫措置や死骸の回収が完了した日から45日間継続される。


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2016年12月07日水曜日


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