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<秋田県議パワハラ>再発防止策を報告

ハラスメントの再発防止策が報告された議会運営委員会

 秋田県議会事務局の非常勤職員で自民党会派控室の事務員をしていた女性が県議からパワハラを受けたとされる問題で、議会運営委員会が設置した検討会は再発防止策をまとめ、6日の議運で渋谷正敏議長らに報告した。
 防止策はセクハラとパワハラに関するもので、相手が不快に感じる言動や威圧的な行為、業務の強要をしないことなどを申し合わせた。ハラスメントが発生した際は、県の各部署に配置しているセクハラ相談対応職員が事実を確認した上で、議会事務局長が議長に報告。議長が議員本人に注意喚起をするほか、議運に報告することにした。
 検討会座長の柴田正敏県議は「報道機関が傍聴する議運での公表を決めたことで、一定の抑止力はある」と述べた。一方で、女性県議は「女性は拒否できない状況が多い。それを踏まえた対策になってない」などと、対策の不十分さを指摘した。


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2016年12月07日水曜日


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