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秋田の地酒立ち飲みで一杯 100種飲み比べ

店舗のイメージ図(秋田県酒類卸提供)

 秋田県内全37蔵元の約100種類の日本酒を飲み比べてもらい、地酒の魅力を発信しようと、秋田県酒類卸(秋田市)は21日、秋田市大町5丁目に立ち飲み店「美酒王国秋田 Sake−Navi(サケ・ナビ)」をオープンする。
 店舗は、同社の取引先で、後継者不足などのため5月に閉店した石井酒店の1階部分を賃借し、改装した。若者や女性をターゲットに据え、カウンターと小テーブルを設けて欧風バルのような立ち飲み形式とした。収容人数は約70人。
 注文は基本的に店内の券売機で行う。各蔵元の酒をワイングラス(60ミリリットル)で提供するほか、3種類の利き酒セット(グラス各40ミリリットル)もある。
 簡単なつまみとして、いぶりがっことチーズの組み合わせやナッツ3種盛りなどを用意する。
 県酒造組合と連携し、蔵元が店頭で来店客と語らうイベントや、しぼりたてを味わえるフェアなどの企画を検討している。県酒類卸の担当者は「日本酒になじみがなかった層に魅力を知ってもらうきっかけづくりになればいい。気に入った地酒は自宅で楽しんだり、お土産にしたりしてほしい」と話す。
 営業時間は午後5〜10時。日曜定休。グラス1杯250円から。利き酒セット500円など。連絡先は県酒類卸018(862)3876。


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2016年12月08日木曜日


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