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<仙台乳児殺人未遂>41歳母親を起訴

 入院中の三男(1)を殺害しようとしたとして、仙台地検は8日、裁判員裁判対象の殺人未遂罪で、無職の母親(41)=仙台市泉区=を起訴した。
 起訴状などによると、被告は11月17日朝、青葉区の宮城県立こども病院で、病室にいた三男の口と鼻を両手でふさぎ、殺害しようとしたとされる。
 仙台北署によると、三男は心肺停止状態になり、一時は集中治療室で治療を受けていたが命に別条はなく、現在は一般病棟に移ったという。
 捜査関係者によると、三男は、2007年に病死した次男と同じ内科系の遺伝性の難病を発症。治療は非常に難しく、被告は「今のうちに楽にさせてやりたかった」などと供述していたという。
 三男は体調を崩して事件の2日前に入院し、被告が付き添っていた。


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2016年12月09日金曜日


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