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一足早く年越しそば 特養ホームで振舞う

本宮さん(中央)のそばを味わう入所者

 お年寄りに一足早く年越しそばを味わってもらおうと、宮城県加美町で本宮製粉製麺所を営む本宮仁一さん(70)が7日、同町の特別養護老人ホーム「青風園」で、入所者らにそばを振る舞った。
 本宮さんはホームが開園した1986年から毎年、年越しそばの提供を続けており、今年で31回目。7日も午前7時から110食を準備し、高齢者が食べやすいよう軟らかめにそばを打った。
 近くの障害者自立支援施設「クローバーハウス」の利用者も招待され、入所者と一緒にそばを味わった。ホーム最高齢の101歳、三浦さくよさんは「昨年、そばを食べたおかげで元気に101歳を迎えられた。来年も楽しみ」と話した。
 本宮さんは「『うめえがす、来年も』と笑顔で言われると、また頑張ろうと元気がもらえる。今後も続けていきたい」と語った。


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2016年12月10日土曜日


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