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岩手知事と自民二階氏 岩手復興で呉越同舟

自民党本部前であったフェアで、二階氏(左)に商品を説明する達増知事

 東京・永田町の自民党本部で8日、「いわて復興応援フェア」(岩手県など主催)があり、玄関前で海産物などを販売した。昨年の知事選で自民党と敵対した達増拓也知事が参加。二階俊博自民党幹事長と共に販売ブースを回る場面があり、復興前進に向けた「呉越同舟」をアピールした。
 二階氏ら党幹部や党国会議員が出席したセレモニーで達増知事は「自民党には震災復興や台風10号豪雨の復旧に大きな力を頂いた。今後も引き続き力添えをお願いしたい」とあいさつ。二階氏は「自民党はこれからも岩手の復興を全力で支える。ぜひ財布のひもを緩めて」と呼び掛けた。台風10号豪雨で被災した岩泉町の龍泉洞地サイダーを飲みながらブースを回り、日本酒やお菓子を購入した。
 自民党は地方の物産消費拡大のため、党本部前で定期的にフェアを開催している。11月23日にあった党岩手県連の政経懇談会の際、出席した二階氏が提案して実現した。
 二階氏と達増知事はかつて、新進党、旧自由党時代に小沢一郎自由党代表の下で政治活動をともにした。達増知事は「(二階氏には)震災直後から尽力していただいた。今回もフェアを提案していただき大変ありがたい」と話した。


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2016年12月09日金曜日


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