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<仙台市バス>来年4月以降も再編路線は維持

 仙台市議会12月定例会は9日、代表質疑を始めた。昨年12月の市地下鉄東西線開業時に再編した市バス路線に関し、西城正美交通事業管理者は「来年4月のダイヤ改正で、再編路線は原則として現状を維持する」との方針を明らかにした。
 昨年12月の再編では減便や路線変更に市民から反発があり、市は東西線開業から1年をめどに路線網を見直すと説明していた。西城管理者は「再編地区の乗車実績は概して低調で、増便などの要望に応えることは困難だ」と述べた。
 泉区の市立中2年の男子生徒=当時(14)=が今年2月に自殺した問題で、母親が昨年12月、担任教諭らにいじめを相談したことを巡り、奥山恵美子市長は「市教委が学校に確認し、そのような相談を受けたことはなかったとの報告を受けた」と答弁した。
 奥山市長は「遺族と学校の間の認識の違いは、(市教委第三者委員会の)いじめ問題専門委員会で調査、確認してもらう」と述べた。来年夏の市長選への意欲も問われ、「目前の課題に一つ一つ丁寧に取り組む」とかわした。
 屋代美香(自民党)、沼沢真也(市民フォーラム仙台)の両氏が質問した。


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2016年12月10日土曜日


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