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<宮城県議会>議員定数の削減検討

 宮城県議会(定数59)は9日、各会派の代表らによる会長懇話会で、議員定数・選挙区等検討委員会を2017年の2月定例会中に設置する方針を確認した。15年国勢調査による人口の変化を踏まえ、19年秋の県議選に向けた定数削減や区割り見直しなどを検討する。
 非公開の会議で中島源陽議長が提案。来年1月下旬の会長懇話会で、委員会の構成などを協議する。
 15年国勢調査は10年調査に比べ、女川町(37.0%減)や南三陸町(29.0%減)など東日本大震災の被災地で大幅に人口が減少した一方、大和町、富谷町(現富谷市)など仙台圏では増加が顕著だった。
 検討委設置は09年9月以来。前回は11年県議選で登米、角田・伊具両選挙区の定数を1ずつ削減した。中島議長は「震災による人口減をどう考慮するかなど難しい課題がある。余裕を持って議論を深めたい」と話した。


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2016年12月10日土曜日


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