宮城のニュース

<B1仙台>佐藤 動きに切れ「攻守で貢献」

新潟戦に向けシュート練習に励む佐藤

 仙台は新潟の外国人出場枠が1と予想される第2クオーターに勝負を懸ける。新潟は身長2メートル級の日本人が不在。先発メンバーには元日本代表ガードの五十嵐らタレントをそろえるが、控え選手の層はやや手薄だ。出だしと終盤を五分で戦い、中盤に引き離す展開に持ち込みたい。
 2、3日の琉球戦でも第2クオーターに突き放すプランだったが、リードは1桁止まり。「失点を1桁に抑えて20点以上奪い、大きなアドバンテージを築く」(間橋監督)ため、9日の実戦練習では第2クオーターの出場予定メンバーを主力組とし、連係の精度を高めた。
 その中でも佐藤の動きに切れがあった。ホワイトらに守備が引き付けられた隙に3点シュートを沈める。課題だった守備の意識の高さも見られた。外の選手をマークしつつ、中の守備にも素早く近寄るプレーに、間橋監督から「グッドディフェンス」と声が飛んだ。
 3日の琉球戦では第2クオーターの10分間のみの出場ながら7得点。3点シュートだけでなく、ドライブも織り交ぜ、手応えをつかんだ。「いい守備ができれば、攻撃でも自然と積極的になれる。新潟戦では3点シュートにこだわらず、中を攻めることも心掛ける」
 チームは10連敗中。佐藤は「これ以上負けられない。攻守両面でチームに貢献する」と活躍を誓った。(佐藤夏樹)


2016年12月10日土曜日


先頭に戻る