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<E番ノート>「青森人」細川

入団会見で笑顔を見せる細川捕手=2016年12月5日、イーグルスドーム

 「東北の空港で飛行機を降りた時、いつも東北の風が心地よく感じる。大きく呼吸してしまう」
 5日の入団会見で青森県出身の細川亨捕手(36)が切り出した。前ソフトバンクで、遠く離れた福岡で玄界灘の潮風を浴びていたこともあってか、言葉の随所に東北人らしさが漂った。
 「(青森)大学まで過ごし、根本を築いたのは東北。恩返ししたい思いは強い」と胸中を明かした。期待する投手を聞かれた時は、同じ青森から巣立った後輩を思いやった。「青山は八戸大出身だろう。いい球を投げていて、なぜあんなに打たれるのか。何とかしてやらないといけない」
 細川の古里は津軽地方の平内町。会見での冒頭の言葉が、石川さゆりの「津軽海峡・冬景色」の歌い出しにどこか似ているので、「登場曲は『津軽海峡〜』か?」と、つい聞いた。細川は「青森関係だが別の曲」と即答。理由は「やはり青森の人の曲がいい」そうで、「吉幾三さん(の曲)で検討中」とか。(金野正之)


2016年12月10日土曜日


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