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<常磐線>南相馬のホテル 鉄路復旧メニュー

常磐線再開を祝って考案した「小高ペペロンチーノ」

 東日本大震災で被災したJR常磐線相馬(福島県相馬市)−浜吉田(宮城県亘理町)が10日に運行再開するのを祝い、南相馬市原町区のホテル「ラフィーヌ」が新作パスタを考案した。同市小高区をイメージした食材を用い、味付けも工夫した。
 料理名は「小高ペペロンチーノ」。福島特産のユズにちなみ、唐辛子の代わりにユズコショウを使った。レンコン、大根おろしといった多彩な具材で独特の食感を生み出した。
 小高区はレンコン産地として知られたが、震災で壊滅的な被害を受けた。ホテルは「鉄道で仙台と小高が直結する。南相馬を訪れ、食を通じて被災地への理解を深めてもらえればうれしい」と期待する。
 ホテル内のレストランバーで午後6時から提供している。価格は1080円。連絡先はラフィーヌ0244(23)4111。


2016年12月10日土曜日


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