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<常磐線>相馬−浜吉田 移設3駅で記念式典

 JR東日本は10日、東日本大震災による津波で被災した常磐線相馬(福島県相馬市)−浜吉田(宮城県亘理町)間の運行を再開する。内陸側に新設された3駅では記念式典が開かれる。
 山下駅(宮城県山元町)では、午前5時42分の仙台行き下り始発列車の運行に合わせて出発式がある。記念式典は同駅と坂元駅(同)、新地駅(福島県新地町)で開催。新地駅には安倍晋三首相が出席する予定。
 再開区間は約23.2キロ。駒ケ嶺(同)−浜吉田間の線路約14.6キロと、新地、坂元、山下の3駅を最大で1.1キロ内陸に移設した。再開区間の4割強が高架式。新駅周辺では地元自治体が新しい街づくりを進めている。
 JR東日本は残る運休区間の竜田(福島県楢葉町)−小高(福島県南相馬市)について、2019年度末までに順次再開していく方針。


2016年12月10日土曜日


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