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<藤崎>外国人向け案内拠点開設

サービスを体験する留学生(右)と対応するスタッフ

 仙台市は10日、藤崎本館1階青葉通側入り口のロビーに外国人向けの観光案内拠点「仙台ツーリストインフォメーションデスク」を開設した。街歩きなどのガイドツアーも受け付け、外国人旅行者の誘客と市中心部の活性化を図る。
 英語対応可能なスタッフを常時2人配置するほか、タブレット端末を使った英語、中国語、韓国語の同時通訳サービスも導入。東北各県の観光パンフレットをそろえ、市内の食べ歩きや路地裏探検などオプショナルツアーも受け付ける。
 同日のオープニングセレモニーで、奥山恵美子市長は「東北の魅力や隠れた名所を発信し、外国人旅行者を呼び込みたい」とあいさつ。業務委託を受けた市中心部商店街活性化パートナーシップ準備協議会の山崎浩之会長が「買い物や食を楽しんでもらい、商店街のファンを増やしたい」と述べた。
 外国人留学生によるサービス体験もあった。オーストリア出身で東北大大学院で学ぶダフネ・コランドさん(24)は「英語が話せるスタッフがいて助かる。アクセス方法などを詳しく教えてもらえた」と話した。


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2016年12月11日日曜日


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