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<仙台満店>「にゃーん」思わず歓声

猫グッズであふれる店内。各作品の傍らには作家の紹介文も添えられている。奥のスペースではワークショップが開催されることもある
キジトラのくるみちゃん。出勤は週に1回程度なので遭遇できたらラッキー
高さ10センチに満たない陶製の招き猫(1体870円〜)は蝉丸さんの作品。新年の贈り物にいかが

◎贈り物 猫専門またたび堂(仙台市青葉区)

 突然ですが、あなたは猫派? それとも犬派?
 世間ではとかく正反対に捉えられがちな二つのグループ。でもこの店ではそんな派閥の垣根もどこかへ吹っ飛んでしまいそう。
 「猫専門 またたび堂」は名前の通り、猫がテーマの雑貨やアートを専門に扱うお店です。犬派の人も「にゃーん!」と思わず歓声を上げるすてきな猫モノが、棚に壁に所狭しと陳列されています。
 メーカーの既製品もありますが、半分以上は全国各地で活動する猫作家約50人のアート作品やグッズです。
 「首都圏で時々猫作品のアートイベントが開催されるんです。そこで声を掛けた方もいますし、持ち込みもお受けしています」と話す店長の扇谷梨沙さん(32)は、自身も大の猫好き。自宅では3匹を飼っていて、うち1匹のくるみちゃんは店長見習いのために店へ出勤することもあります。
 店内にはギャラリースペースも併設されています。取材した日に開催していたのは「猫界」で著名なアーティスト蝉丸さんの個展。存在感のある大きな置物から手のひらに乗るかわいい招き猫まで、雰囲気も大きさもさまざまな陶器作品が展示、販売されていました。
 猫派の方への贈り物探しにはもちろんお薦めですが、ちょっとかわいいもの、世界に一つだけのものを見つけたい時にものぞくと楽しい、そんなお店です。(陽)

[メモ]仙台市青葉区一番町3の8の1、ラヴェルヴィビル1階▽午前11時半〜午後8時。火曜定休(年末年始は28日〜元日まで休み)▽ポストカード、バッグ、食器といった気軽な雑貨から、絵画や版画などのアート作品までバラエティー豊富。初売りは1月2日から。人気の福袋は12月中旬から予約可▽022(302)6925。


関連ページ: 宮城 経済 仙台満店

2016年12月12日月曜日


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