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競争増す自転車販売 最新メンテ習得に磨き

ディスクブレーキの仕組みを学んだ宮城県自転車軽自動車商業協同組合の研修会

 宮城県内の自転車店経営者らでつくる宮城県自転車軽自動車商業協同組合(仙台市)は、加盟店に最新のメンテナンス技術を身に付けて専門性を高めてもらおうと、研修事業に取り組んでいる。8日には、仙台市でブレーキをテーマに研修会を開いた。
 研修会では専門家が講師を務め、競技用自転車のロードバイクに取り入れられるようになったディスクブレーキについて講義。26店の関係者が参加し、技術習得に励んだ。
 組合によると、加盟店数はここ数年、約220とほぼ横ばい。一方で組合に加盟しない個人店舗が増え、ホームセンターなど量販店との競争が激しさを増している。他店や通信販売で購入した自転車が修理で持ち込まれるケースも多く、技術力向上と情報共有のため、研修会を年1回以上開いている。
 組合の山口哲男理事長(66)は「正しい技術でお客を守るのが大事。購入する人は店員と話をして、信頼できる人がいる店を探してほしい」と呼び掛ける。


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2016年12月13日火曜日


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