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<B1仙台>第4Qで失速 勝負弱さ露呈

新潟−仙台 新潟の攻撃を防ぐ仙台の坂本(左)、ホワイト(41)

 第4クオーター残り23秒で点差は1点。ホワイトが時間を目いっぱい使った後、ドリブルで切り込むが、シュートまで持ち込めない。パスを受けた石川が残り1秒で放った3点シュートは、リングに嫌われた。
 「ヒーローになれるかどうかは、どれだけ今まで練習してきたか(で決まる)。それが足りなかった」。石川は悔やんでも悔やみきれない表情を浮かべた。
 6点リードで迎えたこのクオーター、前日同様、攻撃が単調になり、低確率の外のシュート頼みに。3点シュートは5本全て外す。前日までリーグ最下位の27.5%の成功率はこの日も11.8%。フリーのシュートもあったが、一人一人の精度が低かった。
 不用意なファウルも痛かった。ホワイトとネパウエ、坂本のゴール下の要の3人が、最終クオーター中盤でいずれも4ファウル。その後は思い切って体を張れなくなった。
 大敗の連続は脱し、接戦に持ち込めるようにはなったが、勝利まであと一歩が遠い。「(チームの状態は)良くはなったが、勝たないと意味がない」と石川。17、18日の旧bj勢の横浜戦までに、勝負強さを取り戻さなければならない。(佐藤夏樹)


2016年12月13日火曜日


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