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<福島第1>トラブル続出 富岡町議会が抗議文

 冷却機能の一時停止など東京電力福島第1、第2両原発の相次ぐトラブルを受け、福島県富岡町議会の原発に関する特別委員会は12日、安全性強化など改善策の提示を求める抗議文を東電に出した。
 郡山市内の町仮役場で、特別委の宇佐神幸一委員長らが東電福島復興本社の石崎芳行代表に手渡した。
 広瀬直己社長宛ての抗議文は「来春を帰還目標に掲げる富岡町の復興の妨げとなり、多くの町民に不安を与える重大な過失だ」と指摘。(1)両原発の安全性強化(2)作業員の職場環境整備(3)立地自治体への迅速・正確な通報連絡−について、来年1月末までの改善策提示を求めている。
 石崎代表は報道各社の取材に「立て続けにヒューマンエラーがあり、社として非常に重く受け止めている。安全対策のさらなる向上に努めなければいけないと痛感している」と話した。


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2016年12月13日火曜日


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