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災害に備え技術磨く バックホー操作講習会

送信機を使ってバックホーを遠隔操作する受講者

 東北地方整備局は13日、土砂崩落など災害現場の応急復旧作業に当たる遠隔操作式バックホーの操作講習会を東北技術事務所(宮城県多賀城市)で開き、報道機関に公開した。
 災害時の応急復旧協定を結ぶ東北建設業協会連合会に加入する野地組(二本松市)、東信建設(福島市)の重機オペレーター4人が参加。同整備局に配備された大小2種類のバックホーを操作し、送信機を使って土のうを積み上げたり、モニター画像を見ながら土砂を掘ったりした。
 遠隔操作式バックホーを操作できる技術者は不足しており、東北技術事務所は2013年から毎年講習会を開いている。同事務所の狩野武志副所長は「災害時に備え、操作に慣れておくことが大切だ」と話した。


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2016年12月14日水曜日


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