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<FDA>青森−名古屋 搭乗率が好調

青森−名古屋線のPRへ青山副知事(左)と懇談する名古屋商工会議所の幹部ら

 フジドリームエアラインズ(FDA、静岡市)が運航する青森−名古屋線が就航5年となり、同社と名古屋商工会議所の幹部らが青森県庁を訪れ、同路線の利用促進と観光客誘致に向けたPR活動を展開した。
 青森−名古屋線は2011年7月に就航。本年度は10月末現在で7万4900人が利用し、搭乗率は72.3%と好調だった。冬季でも安定利用が見込めるとして、年末年始と来年3月は1日2往復から3往復に増便する。
 同商議所の内川尚一常務理事と同社の内山拓郎相談役らは5日、県庁で青山祐治副知事と懇談した。内川常務理事は「愛知でも青森の認知度が高まっており、利用は順調。冬季が課題だが、引き続き売り込みを図りたい」と述べた。
 内山相談役は「名古屋から乗り換えれば出雲空港(島根県)にも行ける。今年3月には北海道新幹線が開業し、周遊観光などで利用客が見込めると思う」と期待感を示した。
 名古屋空港内には国産初のジェット旅客機MRJ(三菱リージョナルジェット)などを展示する航空ミュージアムを建設中。愛知県の担当者は「三沢航空科学館(三沢市)とも連携したい」と話した。愛知県のおもてなし武将隊「徳川家康と服部半蔵忍者隊」の3人も同行した。


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2016年12月14日水曜日


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