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除染廃棄物保管袋切り裂かれる

 環境省は14日、福島県川内村で、東京電力福島第1原発事故に伴う除染廃棄物が入ったフレキシブルコンテナバッグ計22袋が、カッターナイフのような物で切られているのが見つかったと発表した。22袋は仮置き場と隣接地にあり、同省職員が9日、中間貯蔵施設(大熊町、双葉町)への運搬のための点検で発見した。傷は5〜10センチ。廃棄物は草木などの可燃物で、周辺の空間放射線量や廃棄物流出などの異常は確認されていないという。環境省はビニールシートで覆うなど応急的な対応を実施。運搬を受注する共同企業体に原因究明を指示した。中間貯蔵施設への運搬は10月31日に始まっている。


2016年12月15日木曜日


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