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レーザー治療で視力低下 病院など提訴

 宮城県塩釜市の坂総合病院で両目のレーザー治療を受けた後に右目の視力が著しく低下したとして、同市の男性(69)が15日までに、病院を運営する宮城厚生協会(多賀城市)と眼科医、診療に関わった東北大などに約1900万円の損害賠償を求める訴えを仙台地裁に起こした。
 訴えによると、男性は2014年4月、脳梗塞の後遺症による左半身のしびれを改善するため、同病院を受診。医師の勧めでレーザー治療を受けたところ、0.3だった右目の視力が0.02まで下がり、矯正もできなくなった。
 男性側は「過剰なレーザー照射で網膜に大きなダメージを受けた」と主張。東北大病院の眼科医が誤った治療方針を坂病院側に指示した、と指摘している。
 同協会は「医学的な過失はないと認識している」、東北大は「訴状の内容を確認中で、コメントは差し控える」と話した。


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2016年12月16日金曜日


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