宮城のニュース

<仙台教諭暴言>市教育長「厳正に対処」答弁

 仙台市青葉区の市立中2年の男子生徒(14)が教諭から暴言を繰り返され、心身の不調を訴えた問題で、大越裕光市教育長は15日の市議会12月定例会一般質問への答弁で「体罰と同様に厳正に対処する」との考えを示した。
 大越氏は、教職員から児童生徒への不適切な言動や行為はいじめ防止対策推進法の対象外とした上で、教諭の暴言は「それ(法の対象かどうか)以前の問題で、断じてあってはならない」と強調した。
 泉区の市立中2年の男子生徒=当時(14)=が2月に自殺した問題も取り上げられた。市教委第三者委員会のいじめ問題専門委員会が、具体的な加害生徒やいじめの状況を特定できないとの見解を示した点について、大越氏は「特定されない場合でも、専門委が要因や背景を可能な限り検証し、再発防止に向けた提言を答申すると認識している」と述べた。


関連ページ: 宮城 社会

2016年12月16日金曜日


先頭に戻る