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<B1仙台>第4Q守りにほころび

◎熱戦ハイライト

 11日の新潟との2戦目は仙台が目指す激しい守備が後半途中までできていただけに、悔しい敗戦だった。
 第4クオーター出だし、生命線の守りにほころびが出た。最初の守備で、チャップマンにボールを持たれると、フリーでシュートを沈められた。ネパウエがもっと素早く間合いを詰めなければならなかった。そこから連続6失点。特にチャップマンはこのクオーターだけで10得点と、勢いに乗るきっかけを与えた。
 チーム全体に「このまま逃げ切りたい」という受け身の気持ちが見て取れた。勝ち慣れているチームならそれでもいいが、連敗中のチームはこういうときこそ攻守で積極的にならなければならなかった。その後の守りでも、ネパウエだけでなく、全員が棒立ち。指で守備の動きを指示するだけで、自ら動こうという意識が足りなかった。
 外国人のファウルがかさんだのも響いた。ネパウエ、ホワイトとも最終クオーター中盤には4ファウル。(5ファウルで退場となるため)果敢に守ることができず、失速した。
 この試合、3点シュートを17本中2本しか決められない中でも接戦に持ち込めたのは、第3クオーターまでの守備が機能したから。横浜戦では、川村らファウルを誘う技術にたけた選手を相手に、ファウルせずに厳しく守ることが重要になる。試合を通じ、攻めの守りができれば勝てるはずだ。(高岡大輔アシスタントコーチ)


2016年12月16日金曜日


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