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「大町街屋」で秋田活性化

「大町街屋」の計画を説明する高堂代表

 空洞化が進む秋田市の中心市街地を活性化させようと、同市の商店街関係者らが「まちづくりマネジメント会社」を設立した。同社は15日、事業の概要を発表。大町1丁目地区に店舗付き住宅「大町街屋」を建設し、商店街での起業希望者を支援していく。
 同社は5日に設立され、資本金は220万円。代表には同地区で地ビールの製造、販売などを手掛ける「あくらビール」の高堂裕社長(68)が就任した。
 「大町街屋」は工場跡地約1060平方メートルに建設する計画。十数店舗が入居できる住宅6棟を建て、起業希望者に賃貸する。2019年3月末ごろの完成を目指す。
 商店街の店主らは開業のノウハウや宣伝方法などを指導。商店街でのイベントも企画する。
 15日に秋田県庁で記者会見した高堂代表は「秋田の中心市街地は空き地が目立ち寂しくなった。事業を通じてにぎわいを取り戻したい」と話した。


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2016年12月16日金曜日


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