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「地酒で乾杯」条例案可決 気仙沼市議会

 気仙沼市議会12月定例会は16日、議員提案された「市食文化の振興に関する条例」を可決した。市内に二つある蔵元の日本酒や地場産ワイン、果汁ジュースでの乾杯を奨励し、地産地消を促す。県内では栗原市や塩釜市が乾杯条例を定めている。
 条例では市、事業者、市民の役割として「気仙沼の食に対する敬意として、食べ残しを減らすことに努める」とも定めた。市が22日に施行予定。議会事務局によると、政策提言に関する議員提案は旧気仙沼市、旧唐桑町合併による2006年の新市誕生以来初めて。
 12月定例会は16日、3億8600万円を増額する本年度一般会計補正予算など5件、議員から3件が追加提案され、初日提出の44件とともに原案通り可決。大島の医師確保を求める請願1件を採択、専決処分8件を報告し、閉会した。


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2016年12月17日土曜日


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