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健康チェック市役所で Cafeスタート

「カラダみるCafe」では人さし指で分かる血管年齢測定も可能

 自分の健康状態を詳しく知ってもらおうと、宮城県岩沼市は血圧などを無料で測定することができる「カラダみるCafe」を市役所内で始めた。自宅から持参したみそ汁の塩分濃度も調べられる。市は住民票の取得に訪れた市民のほか、普段は健康に関心の薄い層にも利用を働き掛けるという。

 Cafeは月1回、第4火曜日にオープン。初日の11月29日には51人の市民が訪れ、血圧や血管年齢、体脂肪、骨密度を測った。
 希望者にはローズヒップ茶を提供した。今後も免疫力や新陳代謝向上、アンチエイジングなどに効果があるハーブ茶を月替わりで振る舞う。
 塩分の取り過ぎが高血圧や血管年齢の上昇を招くことから、自宅で飲んでいるみそ汁やスープを専用器械で調べる塩分濃度測定も実施。濃度は0.8%以下が望ましいとされ、超過した場合、希望すれば管理栄養士や保健師の助言を受けられる。
 市によると、2014年度の市内の国民健康保険加入者の特定健診の結果、異常がなかった市民は4%だけだった。血糖値や血圧が高い人の割合が多く、数値を低減させる方策としてCafeを開くことにした。


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2016年12月17日土曜日


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