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<B1仙台>熊谷、不振脱却へ「打つ」

実戦練習で3点シュートを放つ熊谷(9)

 熊谷が横浜戦に不振脱却を懸ける。11月26日の秋田戦以降、旧bj勢相手の3カード計6試合で57本のシュートを放ち、成功は10本。「迷いが出ているが、気持ちを強く持って結果を出す」と自分に言い聞かせる。
 攻撃で求められる仕事は外からのジャンプシュート。成功率が落ちている分、横浜の警戒が弱くなることも想定される。間橋監督は「入らなくても打つべきところで打つことで、周りの選手がリバウンドに飛び込める」と言う。
 今週はチーム練習前にシュートを打ち込むなど、必死にもがいた。「成績が出ていない今、パスが欲しいと言えないが、決めるべき場面で決めたい」
 元々、守備には定評がある。横浜戦でも、元日本代表ガードの川村(岩手・盛岡南高出)に厳しく体を寄せ、得意のジャンプシュートを止める役割を担う。昨季、NBL三菱電機名古屋(現B1名古屋D)のチームメートで、「癖は分かっている」と抑えるイメージはできている。
 熊谷の攻撃が上向けば「チームも一皮むける」(間橋監督)と期待は大きい。23、24日には西地区2位の名古屋Dとの対戦を控えるだけに、旧bj勢の横浜相手に是が非でも連敗を止めたい。
(佐藤夏樹)


2016年12月17日土曜日


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